メンタル軽減法
暇つぶしに書く 適当に書いたので出来は悪い
簡潔にまとめすぎて効果を十分に伝えれていなかったり、ゲームジャンルによって違うので、へー程度に見てほしい
あと忙しい人はおまけだけでも見てほしい
前提事項として「緊張やメンタルが崩れるのは誰でもあるということ」
序盤はしっかり練習する
リセゲーでメンタルが弱る事が余りにも無駄で重く見てるので、OPが長いゲームなどでは特に重要だと思う
また単純にリセゲーが無いRTAは楽しいので、「序盤だから大丈夫」等甘えの気持ちは捨てる。超簡単じゃない限り毎日慣らし練習だけでもしよう。本当に良いばっかだからみんな試してほしい
タイマーは見ない
意外と効果がある
「どれぐらいのペースなのかは上手い人は分かるから意味ない」とかをよく聞くが、単純にゲーム以外に意識を割きたく無いなどが主
ちなみに今のオデッセイAny%の自己べは「タイマーを見ない」を初めて実行した1日目で記録が出た
マリオ64上位勢複数人がタイマー見ないで記録出したという話を聞いた 実証済み?
5分休憩は大事
5分休憩するだけでも全てのパフォーマンスが上がる メンタルももちろん
放送者を意識してる人は「休憩すると人が減る」などを考えるかもしれないがそんなのお構いなしでいい
流し見出来る配信や動画に見ながらRTA走る(待ち時間が高い頻度あるゲーム限定)
自分はマリギャラ2で実践している いちいちムービーが長いので記録ペース中に余計な事考えがちなので実践した 割と効果あると思う
序盤だけ配信見ながらで記録ペースになったら見ない人もいるがそれでも全然いいと思う
今のギャラクシー2の自己べは3時間ずっと配信を見ながらだった
BGMやアニメなどは見たくなって気が散るのでお勧めしない
ミスを思い詰めない
「今のミスはバカだわーしょうもない」などの自暴自棄をしてたら普通にメンタル削れるので、「こんなミスしたから今度練習するかー」程度でいい
上記の話を繋げるとこういう時配信を見てるとあるとしょーもないミスしてもあまり怒らずに済む
現在時刻は見ない
「リセゲーして2時間経ったのか...」などのネガティブが感情が生まれるだけ 実際時間を見ると
やれる時間が限られてるなら実行出来なくても仕方ない
おまけ
経過時間情報の与え方が人間の緊張状態に及ぼす影響についての研究
というのを見つけた。面白そうだからRTAと照らし合わせてみた
検証方法は左側に映ってる英単語をそのまま右側にタイピングするというもの。
制限時間は10分で出来るだけ多く単語を正しく入力する。入力を間違っても直さず続行するなどという内容で検証が行われた。
経過時間情報として、次の3パターン用意された。
条件1 デジタルタイマーを常時変化させる。
条件2 残り時間を2分ごとに表示させる。
条件3 プログレスバーを常時変化させる。
が用意された(条件2がRTAに一番近い)
被験者は3名の23、4歳の健常な男子学生としている。
1条件と3条件はRTAとは関係無さそうだから割愛する。
条件2の検証結果(本文そのまま引用)
条件2では、経過時間が表示された直後の時間帯、つまり 2~3 分、4~5 分、6~7分、8~9 分の HRV(緊張)の値が、その1分前のHRV よりも減少(減少=緊張度が高い)している場合が多いことが分かった。全被験者においてこのことが起こる件数を調べたところ、8/12 の割合となった。これは、条件2の場合、経過時間が表示されるたびに、緊張状態が強まるような繰り返しが生じていたことを示している。また、条件2における HRV の値の変化は、他の2条件より大きい傾向があることも分かり、時間が常に表示されていない方が緊張状態の変動が大きくなる可能性が示唆された。
とのこと
この検証が正しいなら走者はRTA中に区間を見るごとに緊張度上がって、また数分経って緊張度が戻って、また上がるを繰り返してる事になる。
残り時間を2分ごとに表示させる以外はRTAと条件が違いすぎるので丸呑みにする情報でもないが、面白かったから共有した。
とはいえ何かをやってるときにタイマーチラチラ見るのは緊張してしまうという事が分かった
タイマー見ない。という行為は結構効果あり?なのかもしれない
これだけだとデータが少なすぎるので他にRTAに関係ありそうな検証無いかと探していたがこれしか無かった。
まとめ
絶対に意味の無いものあると思うが、「この方法を実行してるから今日は行けるぞ!」という謎の自信に満ち溢れるので試して損は無い(かもしれない) 希望感が持てるようになるだけでも大事(かもしれない)