久しぶりに面白い発見をした


面白い発見とは、RTA中タイマーラップを見ないという作戦。(誰もが考えた事があるとは思うけど)

意味無いだろある程度記録ペースも分かるしと最初思ってて、まあ物は試しとタイマー見ないでいたんですがすぐ結果が出ました。 初めてタイマー見ないを実践したその日に私は自己べを30秒更新しました。前々から記録ペースよく出ていたからって理由もあると思いますが、これには驚きました。

実は前々から悩んでいる事があって、bptとすぐ比較する癖がありました。当時58分台を目指してたんですが、記録ペース中(おおよそ37分地点)にbpt58:13というかなり好ペースの時に「後40秒近くもロスっても目標タイム出るのか」と考えていました。これのせいとは言い切れませんが大して緊張もしてないのにかなりしょうもないミスをしてそのペースは終わりました。 逆にbptが58:50の記録ペースの時には、「後10秒もロスれないな」とネガティブな感情が生まれました。 どちらに転んでもいらない感情が芽生える為、タイマーを見ない事にした。bptだけを見ないって方法も考えましたが、マイナスが見えた時点でbptもある程度特定出来てしまうのでもうタイマーごと見ない様にした。 またタイマー見えてないおかげで実際には記録ペースじゃないけど、記録ペースの緊張感を持ちつつ通し練習する事も実現可能。 私は今後もタイマーを見ないで記録狙いする予定なぐらいこの作戦にトキメキを得た。

そして、感情だけでプレイヤーのパフォーマンスにどれだけ影響するのかを身をもって実感した。